広島県・九州産の一羽丸ごとのニワトリをじっくり丁寧に炊き出した鶏のスープストック。
調味料（アミノ酸）はもとより、酵母エキスなどのうま味調味料も一切添加しておりません。
香味野菜・調味料も入れておりませんので、和洋中問わず幅広い料理にお使い頂けます。
特にラーメンスープや鍋のつゆ、洋風スープや和風煮物には大活躍します。

1袋にコラーゲンが7250ｍｇ！！！たっぷり入っています。
しかも脂肪分はゼロ。

寸胴型の大きな釜の中でフツフツと鶏を炊いていると、表面に脂が浮いてきます。
この脂を丁寧にすくい取って炊きだしたスープを次の工程に移しますので、無脂肪なのです。
香りの主成分の脂肪（鶏油）を取り除いておりますので、鶏の香りは強くありません。

美味しさの秘密は、和風出汁の3大成分である昆布（グルタミン酸）・鰹節（イノシン酸）・椎茸（グアニル酸）旨味成分を、全て丸どりだしが含んでいるから。
※うま味成分は1種よりも2種、2種よりも3種と、成分が増えるごとにうま味の相乗効果も高まります。

良質なたんぱく質（コラーゲン）や、アンセリン等の抗酸化・抗疲労物質（アンチエイジング成分）等、豊富な栄養素も沢山含まれております。
特にコラーゲンは人間の身体のたんぱく質の30％を占めるので、美容効果だけでなく肌・身体の再生、筋肉・身体の補強等の健康効果も期待されます。


【使用方法】
鶏のブイヨンの代わりにストレートから3倍に薄めて使用してください。
使用例）
・しゃぶしゃぶのスープ… スープ1に対して水3
・鍋物（おでん等）/雑炊…スープ1に対して水2
・シチュー/カレー…………スープ1に対して水2
・スープ（洋風・中華）… スープ1に対して水1
・豚汁……………………… スープ1に対して水2
・みそ汁/うどん……………スープ1に対してかつおだし1
・野菜のみの煮物………… スープ1に対して水1
・肉入りの煮物…………… スープ1に対して水2
その他にも、いろいろなお料理に幅広くご利用ください。



製氷皿に注いで冷凍庫保存しておくと、使いたい分だけすぐ使えるので便利です。

ざっくりレシピ【ラーメンスープ】
?丸どりだしDX1袋全部を鍋に入れる。
?ラーメンの人数分によって、味見をしながらお好みで塩・ナンプラー・醤油・砂糖・にんにく・水を入れるだけ。


【鶏ガラスープとの違い】
丸鶏を使用したスープと鶏ガラスープでは、スープに溶け出る滋養成分（コラーゲンやアミノ酸等）の量が全く違ってきます。
うま味成分（遊離アミノ酸総量）は4倍以上、健康成分（抗疲労物質アンセリン・カルノシン総量）は10倍以上の違いがあります。


【日本スープさん誕生秘話】
創業当時、丸鶏のスープストックを作る会社はありませんでした。
なぜなら、当時、食品会社で作る鶏のスープストックは食べる鳥肉の廃物である骨（ガラ）を有効利用するという考え方が中心だったからです。
残念ながらガラスープや顆粒スープには、丸鶏スープのような肉と骨から溶出される絶妙な美味しさは期待できません。
本来の美味しい健康的な鶏スープは、丸鶏を用いて、骨も肉も一緒に煮ることによって、はじめてできます。
昔の家庭でも、丸鶏を買ってきて、鶏のお出汁（スープストック）を作るのが一般的でした。
それがいつの間にか、コストを優先して、骨だけで煮て得られる鶏ガラスープ、更にゆくと、ガラスープを粉末状にしてお塩やお砂糖、アミノ酸で調味した顆粒スープが主流となりました。
日本スープさんは、新鮮な丸鶏を用いて、火加減に細心の気配りを払って、黄金色に澄みきった、昔ながらの美味しい丸鶏のスープストック作りにこだわって参りました。
人工にはない自然の味わいをお届けしたい。
天然の味をそのままに、創業当時の志は、今も昔も不変です。
「お茶やお菓子に至るまで、色々な食品にアミノ酸や砂糖、香料や酸味料などの食品添加物が使われている時代です。巷のスープの素にも本来のうま味はありません。ならば、天然の良い味をと思ったのが創業のきっかけです。」


栄養成分表示（100ｇ当たり）
　熱量　15kcal
　たんぱく質　3.8ｇ
　脂質　0ｇ
　炭水化物　0ｇ
　ナトリウム　110mg
　コラーゲン　2900mg（メーカー分析値）



名称　チキンスープストック
原材料名
　丸鶏（国産　主に広島県、九州産）
　濃縮チキンだし（国産　主に広島県、九州産）※
※別の釜で「鶏骨」を丁寧に炊いて作った鶏スープ。丸鶏で炊いたスープにブレンドして使用。
内容量　250ｇ
保存方法　冷暗所にて常温保存
製造地　広島県
※当製品は気密性の容器に入れ、密封加圧加熱殺菌した食品です。
※原材料由来の成分がまれに沈殿することがありますが、品質上問題ありません。
※開封後は速やかにお召し上がりください。