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かごしまんまだより

平成26年9月19日(金) かごしまんまだより 【おすすめの本・DVD】

鹿児島はだいたい10月あたりまで暑い日が続くのですが、今年は秋の気配が早く感じられます。

夏の野菜セットにゴーヤやリーフレタスが入るのは今回で最後です。

昨年まではゴーヤに対してかなりブーイングで、キャベツが欲しい、ニンジンを入れろ~、と夏の鹿児島に無理難題を仰る私達(?)でしたが、今年はだいぶ南国の夏野菜を食べ続けることに慣れてまいりましたね。

311以降、180度変わった食生活にようやく落ち着いてきた夏でした。

早くニンジンやジャガイモやタマネギの入ったカレーや白菜たっぷりの鍋を食べたいですね。

今はカラスウリの花の見ごろの時期です。

カラスウリの花、ご存知ですか?

実はオレンジ色で見たことがあるかと思います。

実は花がとっても綺麗なのです。

夜に咲くのでその美しさは知る人ぞ知るです。

レース編みのコースターのような繊細で白い花です。

ご近所にカラスウリがあるようでしたらぜひ夜に見に行ってみてください。

さて、読書の秋、映画の秋です。

ツイッターやインターネットで情報を収集することも大切ですが、1つの本やDVDとじっくりつきあうことはもっともっと知識や考えの泉が澄んで深くなるように思います。

今回はかごしまんまの皆様におすすめの本やDVDをご紹介します。

ご参考になれば幸いです。


【食卓に上がった放射能(高木仁三郎著)】

原子力研究所の科学者である高木仁三郎氏が1990年に出版した本を新装したもので、チェルノブイリ事故によるヨーロッパからの輸入食品の汚染の実態や、日本でもし原発事故が起こったらどうすべきか等が詳細に書かれています。日本の新聞やTVでは決して教えてくれない事がたくさん載っている、311前に書かれた良書です。

データや資料も多く、現在の日本をまさに言い当てていて、今どう生き抜くべきかのヒントが満載です。

著者の高木氏は日本での原発事故を危惧しながら2000年に他界しています。

【タネが危ない(野口勲著)】

世界中のタネがF1種に代わりつつある現代農業を、埼玉県の種苗店に生まれ手塚治虫の編集者も勤めた野口氏が警鐘を鳴らします。

野口氏は、手塚漫画が訴え続けた生命の尊厳と地球環境の持続の象徴である『火の鳥』を看板に掲げた、固定種タネのみを扱う野口種苗店の代表。

F1種は現在、雄性不稔という花粉のできない突然変異の個体から作られることが多くなってきている。

子孫を残せないミトコンドリア異常の植物だけが、たった一粒から一万、一億、一兆、一京と無限に殖やされて、世界中の人々が食べていることを、どれだけの人々が知っているだろう。

子孫を作れない植物ばかり食べ続けていて、動物に異常は現れないのだろうか。

タネ屋の三代目だから感じた素朴な疑問を、しばらく追求してみたい」

(はじめに、より抜粋)

【死都日本(石黒耀著)】

九州にはカルデラがいくつもありますが、そのようなカルデラを生むほどの巨大噴火が現代で起きたらどうなるか、を描いたSF小説です。

小説ですがあまりに緻密なシミュレーションに、火山学や地質学をはじめ多くの研究者から評価され、この本のテーマをもとに火山学会が開催されたほどです。

これも311前に出版されていますが、もちろん原発施設は制御不能となる想定でストーリーが進みます。

九州でカルデラ噴火が起こると九州全域が火砕流にのまれ、1週間後には日本全体が灰に包まれて飛行機をはじめ交通網は麻痺します。

そして北半球は次第に太陽の光が閉ざされ数年間にわたる冬となり作物が不作となり世界的な食糧不足が・・・・。

想像を絶する世界で、一気に読み進めます。

地質学会を揺るがせたこの小説がデビューの石黒氏の本業はなんとお医者さんです。

【モンサントの不自然な食べもの(DVD)】

ベトナム戦争時には枯葉剤の製造会社として利益を上げ、現在は除草剤と遺伝子組み換え作物の世界的企業であるモンサント社。

HPを見ると、地球や環境に優しい企業や商品であることが列記されていますが、歴史や実態を紐解くと全くの反対で、各国のトップと癒着し、多くの反対派の人々や疑問を呈した科学者を閑職に追いやって大きくなってきたことがわかります。

遺伝子組み換え作物の危険性というよりは、遺伝子組み換え作物の種子は特許なので農家は自家栽培できず、モ社の高価な種子を買い続けるしかなくなり、それによって専用の除草剤を買うしかなくなることへの危険性等が理解できます。


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