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かごしまんまだより

平成26年2月14日(金) かごしまんまだより (かごしまんま商品には加工品があまりない理由)

かごしまんまを立ち上げた当初から商品化したかったものでまだ実現していないものの一部を挙げますと、鹿児島の甘い醤油、つゆ、さつま揚げ、ちくわ、かまぼこ、ドレッシング、マヨネーズ、餃子の皮、ソース、小豆あん・・・等です。

商品化が実現しない理由の一つはまず産地です。

つゆに含まれる椎茸やカツオや昆布のエキス、醤油・みりん等の産地を調べていくととてもじゃないですが追い切れません。

さつま揚げなどの練り製品に必ず含まれるタラは北のほうの海の魚なので放射能が検出されたという話をしばしば耳にしました。

ドレッシングに含まれる玉ねぎは1年を通じて安定供給がある北海道産が主流です。

ソースに含まれるリンゴの多くは青森産か中国産です。

でも、でも、なるべく九州産がいいなあ、と思うわけです。

しかしながら九州のリンゴは本当に少なく観光果樹園にある程度なのです。

商品化が実現しないもう一つの理由は「材料を全てかごしまんま基準にすると商品価格が上がってしまい日常使いの食材ではなくなってしまう」です。

例えば鹿児島の醤油はサッカリンなどの甘味料が入っていて甘いのですが、これはショ糖の200700倍の糖度があります。

砂糖だと1kg必要だったところがサッカリンにするとほんの数滴で済んでしまいます。

さらに天然の糖類と違って糖度が常に一定なので商品の安定化を図れます。化学合成のものなのでカビや菌類は生えにくくなります。

そういう超便利で簡単に効率化やコストダウンができてしまうものが合成添加物なのです。

でも、でも、カビさんや菌類君達が嫌う美味しくないものを人間が食べて体に良いのであろうか、と考えてしまうのです。

サッカリンは独特のチリチリ痺れるような刺激の後味があります。

ステビアは血糖値を下げるのでお腹が空いたり寒く感じたりします。

家族、特に成長期にある子供達には食べさせたくないのです。

さつま揚げをはじめとする練り製品にタラが入るのは、タラのような安い白身魚が他にないからです。

地元で揚げられた魚だけで合成添加物無添加のさつま揚げを作ると全体の色が灰色になり臭みがあって日持ちがしないのに価格が高くなってしまうのです。

小豆あんを望む声もあるのですが、もともと小豆の栽培自体が南国の鹿児島ではあわず、収穫時の細かい作業が大変な割に保管すると虫が発生しやすいので小豆の収穫量が絶対的に足りません。

ですから鹿児島産の小豆あんの商品化は、今のところ難しいです。

餃子の皮も無添加で作ろうとするとコストが上がります。

さらに工場で作るのですから最低ロット(1回で作る最少の量)の壁が出てきます。

お客様から受注した分だけ作ればいいのであれば商品化が比較的可能ですが、最少ロットがある商品はその最少ロット量が賞味期限内にさばけるか、が課題となってきます。

かごしまんまウインナーやハム、ベーコンが3パック売りなのも、最少ロットをクリアするためのものなのです。

また、つゆに含まれるだしについて私達は各人それぞれの考えを持っています。

「椎茸はどこの産地であっても控えよう」とか「昆布は北の海のものだから控えよう」とか「カツオは枕崎産のものであっても北の海を泳いでいるかもしれないからやめよう」という考え方の人もいれば、「少し位のエキス程度ならOK」「昆布は北海道だから許容範囲」の人まで考え方は千差万別です。

人類の現代科学水準ではこと放射能に関してはどの考え方が正しいのか証明できないのです。

それぞれの判断と考えと状況で内部被ばく防御をやっていくしかありません。

ですからかごしまんまでは「加工品はなるべく自分で作ろう!」という願いを込めて【材料】の商品ラインナップを広げることに力を注いでいます。

つゆも焼き肉のタレもマヨネーズもドレッシングも小倉あんも餃子の皮も、季節さえ合えばかごしまんま商品を使ってご自身で作れます。

加工品も旬の材料で自分で作るものなのだ、と覚悟を決めれば私たちの食の世界は大きく変わっていくのです。

そしてそれは案外、食の喜びとなって私たちを豊かで幸せな生活へと導いてくれるものでもあります。

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